みなさま、こんにちは。なーです。
インスタでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、
タイトルの通り、ハルが若年性白内障と診断されました。
”右目が白っぽくておかしい…!”と思い、3月12日にかかりつけ医さんへ。
そこで「白内障の疑いあり」と言われ、眼科に詳しい獣医さんのいる
遠方の動物病院へ、翌13日に行って参りました。
検査結果は前述の通りなのですが、今になって思い返してみると
”あの時のあれって、白内障の症状だったのかも…?”と思う部分があり、
自分自身の記憶をより鮮明に留めておくために
そして、他の誰かのお役に立てればと思い、ここに書き残すことにいたしました。
白内障の始まりかもしれなかったこと
獣医師でもなんでもない、あくまでも獣医学素人の見解です。そこのところはご容赦くださいね。
黄緑色の目ヤニ
正確な時期は思い出せないけれど、確実に言えるのは昨年の2024年。
ちょこっと、黄緑色の目ヤニが出ている時期がありました。
うろ覚えですが、期間としては、だいたい片目で1週間程度だったかと。
わんちゃんの目ヤニって、色は黒っぽい感じで、
テクスチャは乾燥していたり、湿っていてもねっとりしている感じだと思うんですが
その黄緑色の目ヤニは、本当に「膿」みたいな感じ印象だったと記憶しています。
”いつもと違う目ヤニだなぁ”とは思ったものの、過去にレイが目を少し傷つけた時の目ヤニに似ていたため
”目にゴミが入ったのかな?少しだけ様子をみよう”と思ったことを覚えています。
しばらくすると黄緑色の目ヤニはなくなりましたが、またしばらくして
黄緑色の目ヤニが出はじめ、その時に
”この前に黄緑色の目ヤニが出ていたのは、こっちの目じゃなかったような‥気のせいかな”と
不思議に思ったこともはっきりと覚えています。
今回、白内障の対処療法を獣医さんから伺った時、
”炎症を抑える目薬をしても、黄緑色の目ヤニが出たらすぐ病院に来てください”と言われ、思い出しました。
もしかしたら、あの時の黄緑色の目ヤニは、
白内障になりはじめた時の、目の炎症から来ていたのかもしれません。
遠くまで散歩に行きたがらない
いつからかは覚えていませんが、お散歩に出ても、すぐにお家に帰りたがるようになりました。
”お散歩”自体は好きなようで、「お散歩行く人ー?」と声をかけると
体で喜びを表現しながら、リードがつくのを嬉しそうに待ち、そして意気揚々と玄関から出るものの
少し歩いたら、”こっちには行きたくない!”と座り込んで意思表示をするようになりました。
津和野はわんちゃんを大好きな人が多く、そんな方々のお家や店舗の近くを通ると
必ずといっていいほど、いつもおやつをいただいていていました。
そして、その人や場所をレイとハルは覚えていて、定番のお散歩ルートだったのですが、
いつからかそこにも行きたがらず、ハル本人の好きなように歩いてみると、お家に向かうのです。
お散歩を早く切り上げても、お庭でのボール遊びは、相変わらずせっつかれるほどたっだこと、
そして、もともと発生源がわかりにくい”音”(屋内の工事や公衆トイレのドアが閉まる音など)を怖がっていたことから、
”ハルにとっては、お散歩よりも、お家でのボール遊びの方が安心で楽しいのかも?”と考えていました。
今思えば、視界が悪く、かつハルが安心できる我が家の匂いから
だんだんと遠ざかっていくことが不安だったのかもしれません。
ボールを見失う
かかりつけ医を受診する前日に、いつも通りお庭でボール遊びをしていて
たまーにボールを見失っていることがありました。
本当に、極たまに見失う程度であったため、
”レイが後ろから、ハルにちょっかいをかけているから見逃したのかも” と考えていました。
ただ単純に右目が見えず、本当に見失っていたのかもしれません。
ハルの経過
2025年3月13日 若年性白内障と診断された時のハルの目の様子

右目(写真では左側):視力はなく、明暗が判別できる程度。水晶体の厚み約7.7
左目(写真では右側):視力はあり。ただし、水晶体の一部に濁り=白内障が認められる。 水晶体の厚み約6.5
お写真を見ていただくと、
右目は、黒目の中央が白濁していることがわかると思います。
あっ…白内障かも?という感じを受けますよね。
一方の左目ですが、しっかりと透き通ってみえませんか?
このように見えても、眼球をしっかり検査すると、
水晶体に濁りがあり、つまりは白内障であるという結果でした。
⇩参考程度に。こちらは白内障と診断される3ヶ月前の写真

2025年3月21日 手術可否判断のための精密検査の時のハルの目の様子
後日追記予定です。
獣医さんに教えてもらった白内障のこと
こちらは備忘録として記載します。記憶間違いがあったらすみません。
- 若年性白内障は進行が早い。白内障による痛みはない。
- 白内障が進行すると眼球内で炎症が発生し、その炎症を抑えるために眼球内の水分量が増える。
- 増えた水分が涙として正常に排出されればよいが、排水箇所が詰まるなどして水分の排出が阻害されると
- 眼球内の水分が増え、眼圧が高くなり、眼底にある神経や網膜に影響を与える可能性が高くなる。
- これが網膜剥離や緑内障につながる。神経が圧迫されるため、痛みを伴う。
- 神経や網膜に傷がつく=失明
- よって、対処療法として炎症を抑える目薬、白内障の進行を遅らせる目薬などを点す。
- 白内障の場合、自然に回復することはなく手術しか方法がない。
- 人間の目と違い、犬の目は眼球に締める水晶体の割合が高ため、負担が大きい。
- 術後が絶対安静だが、犬の場合は安静にしつづけていることが難しい
- よって、手術をしてもおよそ1割の確率で、術後の経過中に失明する恐れがある
- 水晶体が萎縮してしまうと、手術でも治せない
ハルが白内障と診断されて…
うまく言葉では表せないのですが、いろいろな感情が渦巻いています。
”黄緑色の目ヤニが気になった時に、病院に行っていれば…”
“目がちょっと白いかも?と思った時に、ちゃんと目を確認しておけば…”
挙げればキリがないほど思うことは多々、本当に多々あるものの
今現在、ハルの目が白内障になっている現実は受け止めて
たとえ目が見えなくなっても、私もパパもレイも、ハルのことがとても大切で
目に入れても痛くないほど大好きあることに変わりはないし
できることならば、ずっと一緒にいたい。
だから、将来どうなろうとも、今目の前にいるハルを精一杯大事にして、
ハルがハルらしく過ごせるように前を向いていきたいと思います。
(…とは言いつつも、大好きなハルの目が見えなくなるかもと思うと、やっぱりつらい 笑)
おまけ:レイの目も一緒に検査してもらいました
手術となると全身麻酔が必須になるわんちゃん界隈ですが、
残念なことに(?)、心肥大のレイちゃんは麻酔の負担が大きく、手術ができません。
なので、ハルの診察結果を聞いて、レイの目も少し白いので見てほしいとお願いし、検査してもらいました。
⇩こちらは2024年12月のお写真。分りにくいけれど、両目ともうっすらと白いのです…。

結果、めちゃくちゃ良好でした(笑)
年を取って目が白くなる=老齢性白内障 ではないそうです。よかった、よかった!
この世界のすべてのわんちゃんたち、飼い主さんたちに幸あれ!
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