みなさま、こんにちは!なーです。
我が家に新しく杏(あんず)の木が仲間入りしました!
訳あって、ドライアプリコットが無性に食べたくなり
調べたら、なんと!あんずはわんちゃんも食べられる…!
ということで、自分で育ててみることにしました。
レイとハルのために、お庭は全面ドッグランが望ましいので、育てるなら鉢植え。
ところが、調べてみても、杏の鉢植えについて書かれている情報はあまりなく
だったら自分で記録を残すか〜!と思い、日記という形でこちらに残すことにしました。
お迎えした杏の苗木
調べたところ、あんずには自家結実性があるので、1品種だけでも実がなるようです。
とはいっても、2品種あった方が実の付きは良いらしいので
今回は品種の異なるあんずを2本植えることにしました。

写真の左側が「信州大実(しんしゅうおおみ)」、右側が「ニコニコット」という品種です。
「信州大実」は2年生苗、「ニコニコット」はラベルに記載はありませんでしたが
苗木の大きさからみて、同じ2年生苗だと思います。


あんずの苗木は11月ごろ〜が植え付けの適正時期なようで
4月初旬に、我が家にお迎えしたあんずの苗木たちは3割引になっていました。
3割引の子たちがどんな風に育っていくか、今から楽しみだ…!
お迎えしてから行なったこと
ここからは我が家での育て方を書いていきます。
あくまで園芸トーシローのやり方なので、参考程度にしてくださいね…
鉢への植え付け
お迎え翌日に鉢への植え付けを行いました。
鉢のサイズ:8号
鉢の種類:一般的な陶器鉢(底に丸穴がひとつ空いているタイプ)
土の割合:赤玉土(小玉)が3.5、鹿沼土3.5、腐葉土3
元肥:なし
害虫対策:なし
”思い立ったが吉日!”ということで、ちゃんと調べずに苗木を購入して植え付けしたため
元肥と害虫対策は全くしていません(笑)
置き場所
↓置き場所はこんな感じ↓


現在の置き場所は、朝の10時過ぎまで太陽の光が当たりません。
11時ごろにようやく太陽の光が当たり始め、この時期は16時まで陽が当たっていました。
風通しは、通りに面していることと、すぐ近くに川が流れていることから抜群にいいです。
水やりの頻度
水やりの頻度は、朝に土が乾いていたら鉢から水が出てくるまでたっぷりとあげています。
土が乾いているか?のチェックは土に指を突っ込んで確認していて
朝に土が乾いていなければ、その日は1日水をあげていません。
最後に
ということで、2025年4月からスタートしました、こちらのあんず日記。
いつまで続くやら…と思いつつも、楽しくやっていきたいと思います!
次回、乞うご期待!
↓2025年5月のあんず日記は↓
Coming soon
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